ふたご子育ての記録(2019年生まれ二卵性双子)

東京在住です。ふたごの子育てについて書きます。

東工大の入試の女子枠について

東京工業大学が総合型・学校推薦型選抜で143人の「女子枠」を導入 というニュースを見ました。

https://www.titech.ac.jp/news/2022/065237

 

私自身は女性で、国立大学の工学部出身ということもあり、これ系のニュースにはとても興味があります。

 

女子枠を設けること自体にはとても賛成で、この発表は嬉しいです。自分自身にとっても、自分の子ども(男女両方)にとっても、良い社会に進んでいると感じます。

 

今の職場は工学系というより情報系ですが、理系職に女性は本当に少ないです。他の社員の方からも、会社からも、女性だからといって明示的に差別されたことは全くないです(正直にいうと、優遇されていると感じる場面はあります)。

そのため、今直接的に困っているというわけではないですが、自分の選んだ仕事に就く女性が少ないということについて、悲しい気持ちがあります。

 

大学を選ぶ際に、自分の将来進みたい道がはっきりしている人ばかりではないと思うので、女子枠を設けることによって、中学生や高校生が工学・理学・情報学に興味を持ってくれるならばとても良いことだと思います。

 

ただ、この大学入試について、違和感がある点が一つあります。それは入試の方法です。

具体的には、工学院や情報理工学院の入試に、「女性活躍社会に貢献するために本学院で学びたいこと」を問うとある点です。

これが、「社会に貢献するために本学院で学びたいこと」だったら理解できます。しかし、いくら女子枠で入試を受けるからと言って、女子高校生に女性活躍社会を作る責任はないのではないかと思うのです。

女子学生の夢は、他の男子学生と同じように、東工大で得た知識を使って、自分が活躍することであって欲しいです。女性活躍社会に貢献すべきは、我々大人なのではないでしょうか。(もちろん、東工大は、この女子枠を設けることによって、女性活躍社会に貢献していると思います。)

 

東大も女子学生への家賃補助を行っていますし、私の大学時代より、若い女性たちが高度な教育を受けやすくなり、良い社会になってきたと感じます。自分の孫の世代になったときには、女子枠が必要なくなっているといいな、と思います。

2歳双子連れ福井旅行について(その2)

福井で行った場所の詳細について書きます。

木・金・土・日で旅行したので、前半に行った施設は平日に、後半は土日の情報です。今回は平日行った場所について書きます。

行った施設はどこも満足度が高かったのに、人があまり多くありませんでした。恐竜博物館がリニューアルして、星野系列のホテルが開業したら人がすごく増えてしまいそうと心配していますが、私たちも恐竜博物館のリニューアル後にまた行きたいです。

 

エンゼルランド福井

https://angelland.or.jp/

エンゼルランド福井は、プラネタリウム、科学館、室内遊具、公園がある施設です。私たちは、科学館と室内遊具を使いました。公園もとても楽しそうだったのですが、暑かったため諦めました。平日だったのもあり、ほぼ貸し切り状態でした。

すごく広い公園



科学館は大人100円で、2歳は理解が難しい展示も多かったですが、2歳でも楽しみながら学べるコンテンツもあり満足度が高かったです。

室内遊具については、2歳だったので大きな遊具は怖くてあまりできなかったのですが、大好きな恐竜がモチーフで楽しんで遊んでいました。大きい子向けと小さい子向けがわかれているのも安心ポイントだと思います。(今回は子供が他にほとんどいなかったので、関係ありませんでしたが…)

トリケラトプスの遊具

特に科学館は一度に一個の展示を使える人が限られているので、旅程に余裕があるなら平日に行くのをお勧めしたいです。

 

越前松島水族館

https://www.echizen-aquarium.com/

色々触れることが特色の水族館です。

遠足の子どもたちもいましたが、混雑している感じはしませんでした。

 

子どもたちが触れ合いを喜ぶと思って楽しみにしていたのですが、実際に触ってみると怖かったようで、触る部分について大人ばかりが楽しみました。かめに小松菜をあげるのは楽しんでいました。ペンギンの行進やイルカショーもこじんまりしていて、近くで見られたので子どもにとってはそっちが楽しかったようです。流行り?のインスタ映えの水槽も、写真写りが良いだけではなく、水槽の上を歩く体験が面白かったです。

インスタ映えの水槽



休憩所は広くてたたみでとても良かったのですが、展望レストランは個人的には再訪はしないと思います。夏休みなどの繁忙期はバーベキューもあるようです。再入場できないので、次に行くなら食事を持ち込むか食事時を避けようと思います。

たたみの休憩所



また、ここではじゃぶじゃぶ海水プールというのを楽しみにしていたのですが、メンテナンス中でできませんでした…。twitter、 公式ホームページ上でもその情報が公開されていなかったので、気になる方は電話で聞くのが良いかもしれません。

 

料金は、大人2000円、3歳未満無料でした。

 

芝政ワールド

http://shibamasa.com/

プール・遊園地・室内遊び場などがある遊園地です。

私たちは室内遊び場だけを使いました。平日だったのもあり、室内遊び場はほぼ貸し切りでした。風船遊びや、お店屋さんごっこ場所、おもちゃのスペース、アスレチック、ちょっとした乗り物があってどんな子どもでも何かしら楽しめると思います。全て室内なので暑い日にぴったりです。

風船

ごっこ遊び場所


入場料おとな1500円、こども1000円+遊び場料金が3歳以上800円、1歳以上200円かかるので、料金は安くはありませんが、1日遊ぶこともできると思うので、1日遊べば元が取れるのかなと思いました。

私たちは午前中に越前松島水族館に行ったので、3時間くらいの滞在でしたが、子どもたちはまだまだ遊べそうでした。

 

2歳双子連れ福井旅行について(その1)

少し前のことになりますが、2022年初夏に2歳の子供を二人連れて福井に3泊4日で旅行に行きました。(小松空港から出発しましたので、旅程の一部は石川県です)

福井に行った主目的は福井県立恐竜博物館ですが、その他にも子連れおすすめスポットが充実していておすすめしたいと思ったので、旅行の記録を残そうと思います。

小松空港の恐竜博士

西山公園のレッサーパンダ

恐竜のパンケーキ





旅行は本当は夏や梅雨を避けて行きたかったのですが、恐竜博物館が今冬からリニューアル工事に入ってしまうため暑い時期でしたが行ってきました。そのため、この旅行では、「できるだけ室内で遊ぶ」をコンセプトにしました。短い旅程で全ての観光地に行くことは難しかったので、行きたかったけれど諦めた場所も備忘のため後述したいと思います。

 

旅程

1日目

飛行機で小松空港へ、レンタカーを借りる

イオンモール新小松で昼食、買い出し、スーパーマーケット見学

エンゼルランド福井

福井駅周辺で夕食・宿泊

 

2日目

越前松島水族館

芝政ワールド

三国港周辺で夕食

福井駅周辺で宿泊

 

3日目

西山動物公園

かこさとし ふるさと絵本館

てんぐちゃん広場

勝山ディノパーク

勝山のホテルで夕食・宿泊

4日目


福井県立恐竜博物館

恐竜博物館以外のかつやま恐竜の森で遊ぶ

小松空港でチェックイン

石川県立航空プラザ

飛行機で羽田空港

 

各日程の詳細はまた次のブログで書こうと思います。

 

子供が他者の価値観を取り入れていくことについて

子どもたちが3歳になり、赤ちゃんのころに比べて子どもたちの考え方が明らかになってきました。自分の意見を持ち、また外の世界から色々なものを取り入れて考え方を変えていくことができるようになったことは素晴らしいことだと思います。日々の成長に驚かされます。

その一方で、せっかく持っていた考え方が変わってしまうことに関して、寂しい気持ちになることもあります。

 

一例にはなりますが、子どもの内の一人は小さい頃から黒色が大好きです。しかし、最近、なんとなく、黒が一番好きなのは変わっていないのに、家の外では青が好きであるようにふるまっているように感じることが増えてきました。元から青が2番目に好きで、青を使ったり、青が好きだということに苦痛は感じていないと思うのですが、家庭内での黒好きの感じと比較すると母親目線では違和感があります。

 

思い当たるふしが二つあります。

一つ目は、色々な物で青は用意されていることが多いが、黒はあまりないということです。外で作ってきた製作物に黒が使われていないのは、黒がないからという可能性があります。そして子どももどうせない黒が好きと主張しても仕方がないので、2番目にすきな青を好きということが増えてきている気がします。

 

二つ目としては、黒が好きなので、絵本も黒が活躍するものが好きです。「くれよんのくろくん」や「まっくろネリノ」など黒い子が活躍する絵本はたくさんあり、私もよく読んであげていました。シッターさんにもよくリクエストしていますし、保育園でも、読んでもらっているようです。私が読み聞かせたことのある黒が活躍する絵本では、黒い子は黒いことが理由で除け者にされてしまいます。最近絵本の内容を理解するようになり、黒がメジャーな色ではないというように感じるようになったのではないかと感じました。

 

子どもは外で青好きとして振る舞っていてもおそらく悲しい気持ちにはなっていないと思います。本人が悲しくないなら良いとは思う反面、親の勝手な考えとして、素敵な個性が失われてしまった気がして寂しくなっています。

 

 

私は子どもに対してチューニングして絵本を読んでもいいと思っているので、黒の件に限らず、絵本や歌の内容を変更して読むことが多々あります。例えば、母さんばかり好かれがちな童謡の母さんの部分を変えたり、喧嘩の描写をマイルドにしたり、乱暴者の口調を勝手に変えたり、自分の考え方に合わない部分を変更したりしています。

しかし、絵本はそのまま読むことがいいという考え方もありますし、そもそもその配慮は必要ないという考え方もありますし、親以外の人間にとっては(本当は親にも)子ども考え方はわからないと思うので配慮のしようもないというのもあり、絵本は原文のまま読まれることが多いです。

考え方が変わることは当然悪いことではなく、子どもの今ある考えであっても、世間と関わることによって生まれたものですし、世間と同じ考えになることがいいこともたくさんあるとは思います。ただ、これは一例であり、子どもが表明しているいないに関わらず、考えを持っていることに関して私たちの意見のせいで考え方が変わってしまったこともたくさんあるんだろうなと感じますし、それは意識して子育てしていきたいと考えました。

小さい​​子連れレストランとして最高なラーメン屋さん一蘭について

博多ラーメンの一蘭(https://ichiran.com/)は学生時代からずっと好きなラーメン屋さんでした。

値段は安くはないのですが味は美味しいし、自分好みに細かくカスタマイズできたり(私は辛み8倍派です)、清潔そうな雰囲気で大人がいくのにも良いラーメン屋さんだと思います。

そんな一蘭ですが、今まで行った外食のお店の中でもトップクラスに子供に優しいので感謝を込めて紹介したいと思います。

野菜はねぎだけ・味濃いめのラーメンなので子どもの健康にすごく良い食べ物というわけではなさそうなので、大人にとっても子どもにとってもたまのご褒美に利用したいと思います。私の2歳の双子たちは大喜びで食べていました。

 

すごい点1:アプリに登録すれば子ども用ラーメンが無料

アプリに登録している人1人につき5人の子どもまで無料でラーメンが食べられます。

ラーメンは小さめですが、少なくとも2歳には十分な量があります。小学6年生には少なそうですが、小学6年生まで使えるようです。

https://ichiran.com/app/okosama.html

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すごい点2:子ども用備品が色々ある。椅子が2種類ある

店舗によるのかもしれませんが、利用した上野御徒町店では子ども用食器・スプーン・フォーク・麺を切るハサミを貸していただきました。

また、子ども用の椅子が2種類用意されていました。

一つが既存の椅子にとりつける背もたれです。簡単なベルトがついています。

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もう一つが子ども用椅子です。こちらを置くと通路が狭くなってしまうのですが、小さい子には高さ的にはこちらのほうが良さそうでした。

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私が来店した時ははじめ背もたれを2人分用意してもらったのですが1人が怖がってしまって泣いてしまった所、子どもの椅子を用意していただけました。

 

すごい点3:大人が味集中できる

2歳の双子とご飯を食べていると保護者が2人いても全然食事に集中できず食べた気がしないことがよくあります。しかし一蘭では子どもがいるのに保護者が2人ともあたたかいラーメンをあたたかいまま堪能できました。

理由の一つは一蘭では味集中システムです。味集中システムで周りが全然見えないので子どもも食事に集中することができて、その結果大人も食事に集中できます。大人も子どもが視覚に入るとつい気になってしまいますが、味集中システムがあればラーメンに集中できます。はじめに取り分け皿にスープなしでラーメンを入れておけば2歳の子どもにまかせきりでも綺麗に食べられました。

ラーメンがシンプルで食べやすいのと美味しいのも子どもが集中して食べられる理由の一つかもしれないです。

 

すごい点4:店員さんがフレンドリー

小さい子どもは騒ぐこともありますし店員さんにとって迷惑な存在だと思うのですが、とてもフレンドリーに接してくださってありがたかったです。

 

このように一蘭は本当にすごく子どもに優しいのでぜひお近くの一蘭に行ってみてください。子連れで行けるお店でも、大人が集中して食事できる所はほとんどないので本当におすすめです。



キッズラインの男性差別について

今までキッズラインは数回しか利用したことがなく、男性サポーター(シッター)さんに来ていただいたことはなかったのですが、キッズラインの男性サポーターのサポート停止には今年一番レベルで驚きました。キッズラインが1日も早くこれを撤回することを望みます。

 

どういうことが起こったのか書いておきます。

  • キッズラインでマッチングしてシッティングを行っていた男性サポーターがシッティング対象の子供に対して性犯罪を行った
  • キッズラインはその対応策として2020/6/4に男性サポーターのサポート停止を発表した
  • プレスリリース https://kidsline.me/contents/news_detail/605

 

もちろん子どもに対する性犯罪は決して起きて欲しくないことではありますし、被害に遭われた方・ご家族は本当に辛いと思います。しかし男性の性犯罪率が高いからといって、男性を排除するのは、少数派を切り捨てればよいという考えであり、差別以外の何物でもありません。性犯罪を起こす人はそもそもサポーターの中でも少数であり、男性サポーターの中でも少数であるはずです。大多数の男性サポーターや、彼らにシッティングしてもらうことを楽しんでいた子どもたちや保護者の方々のことは考えられていないのです。それは、キッズラインにとって、そういった利用者が少数であったからできたことであり、もし女性サポーターに関して同じような意見が出ていても一律停止にはならなかったであろうと考えると、とても悲しいです。(女性サポーターが一律停止、ということにも勿論なって欲しくはないです)

 

キッズラインのような大手の企業があからさまな男性差別を行えば、世の子育てに関わる男性(関わらない男性もですが)は、悲しい気持ちになったでしょうし、優秀な男性がいなくなる・男性が偏見の目で見られてしまうことによるシッター・保育士の質の低下や、子どもたちが、保育を男性が行うのはおかしいと思ってしまうなどたくさんの問題が起こると思います。

 

キッズラインのメッセージから察するに、キッズライン側もこれがやましいことであることはわかっていて、批判を避けるために、専門家との相談の末の決断であるということや、補償するつもりであるですとか、苦渋の決断であるとか書いてあります。

 

1万歩譲ってこの結論については仕方がなかったとしても(私は全くそうは思いませんが)、このような21世紀にあるまじき行動をするからには、

 

  • 専門家とはどのような人でどのような根拠でこの結論に至ったのか
  • 補償の内容
  • 男性シッターの再開はどのようなマイルストーンで行われるのか
  • 女性が加害者になることも有りうる性犯罪自体を予防するための対策はどうするのか

 

ということを明らかにしていただかなければそれが本当に仕方のない結論だったのか利用者には理解できないと思います。

男性サポーターの方や、現在定期利用されている方には個別に連絡がなされたと書かれていますが、一般の利用者も詳細を知る権利があるのではないでしょうか。

 

弊社としましては、国や自治体との性犯罪データベースの共有が実現することや、安全性に関する充分な仕組みが構築されるまで、また、専門家から性犯罪が男性により発生する傾向が高いことを指摘されたことなどを鑑み、男性サポーターのサポート(家事代行を除く)を一時停止することといたしました。

 

という文言があり、専門家の意見として性犯罪が男性により発生する傾向が高いということが書いてありますが、それだけを根拠にこの結論になったとは思いたくないです。

この文章では再開へのマイルストーンについても言及はされていますが、素人の印象では、安全性に関する十分な仕組みではどのようなことを誰が行うのかわかりませんし、実質的に、もう男性サポーターに保育を行ってもらうことはない、というように読めます。もしそういうつもりでないのなら、詳細を書いていただきたかったと思います。

 

私は私の子どもである男女の双子には差別をするような人間になって欲しくないですし、差別をされてほしくもありません。

もちろんまだあまりに小さいので些細なことの積み重ねではありますが、例えば名前の呼び方をちゃん付けで統一する、「男の子だから泣かないの」などと言わない、お母さんばかり出てくる本はあまり読まないなど、小さい子に対してでも気をつけられる部分はたくさんあります。自分でも気をつけていますし、保育園の先生やシッターさんにも、特に気をつけることとして、二人を性別で区別しないことを必ずお願いしています。

このような子どもにできるだけ差別のない環境で育ってほしい保護者からしてみると、キッズラインは差別を許容している、信用して預けられないな…となってしまうと思います。

双子の読み聞かせについて

子供達は5ヶ月になました。このごろは、2人がご機嫌な時と寝る前に小さな赤ちゃん向けの絵本と紙芝居を読み聞かせています。紙芝居は2人を座らせれば、2人同時に絵を見ることができるので双子におすすめです。買うとそこそこ高いので図書館で借りてきて読んでいます。本当は良紙芝居を一つか二つ読み続ければ良いとは思うのですが、それだと大人が飽きるので今はいろいろな紙芝居を借りてきています。

おすすめは、「うどんくんとおそばちゃん」、「のーびたのびた」です。

https://www.doshinsha.co.jp/search/info.php?isbn=9784494091324

https://www.doshinsha.co.jp/search/info.php?isbn=9784494078844

 

2人には偏見を持ってほしくないので、例えばお母さんばかりでてくる物語や、最終的にお金持ちになってハッピーというような物語ばかりを読ませたくはありません。本当に小さな赤ちゃん向けの本は身分・性別や年齢を超越した抽象的なものが多く、あまり何を読み聞かせるべきか悩むことはなく、ありがたいです。しかし、2歳向けくらいになるとお母さんばかり出てくる絵本が結構あり、童話になると、もう全然ポリティカリーコレクトではありません。ちまたにはテーマごとにたくさん物語が集まっている本があるのですポリティカリーコレクトな物語を集めたものはまだ見つけていません。自分で書くしかないのでしょうか…。