ふたご子育ての記録(2019年生まれ二卵性双子)

東京在住です。ふたごの子育てについて書きます。

区主催の多胎の会(その2)と妊娠中の引っ越しについて

先日、再び自分の区が主催してくれた多胎児のお母さんたちと妊婦さんたちの会に参加しました。妊娠中に引っ越しを行なって、たまたま前に住んでいた区と今の区の両方の多胎の会に参加できてラッキーでした。新しい区では年に3回会が開かれているらしいです。前回のお母さん達の話も参考になりましたがやはり色々な人から意見を聞けたことは貴重でした。だんだん出産が近づいてきて産むことに対して恐怖を抱いているところですが、赤ちゃん達を見ているととても可愛くて勇気をもらえました。

お腹のサイズは他人と比べても仕方ないのですが、母親学級や街中では自分のお腹が断トツで大きくて不安になりますが、多胎の会の妊婦さんたちはみんなお腹が大きいので、双子だからお腹が大きくても普通なんだ…と思えて良かったです。

また、妊娠中の引っ越しについてですが、私の区では転入届を出しただけでは窓口からは特に妊娠中特有の情報は提供されなかったので、(窓口の人は妊娠していることに気づいていました)自分から積極的に区特有の妊婦・赤ちゃんに関する情報を教えてもらえる窓口はどこなのか聞く必要がありました。引っ越すまではあまり意識していませんでしたが、区によって妊婦さん・子供に対する特典?はかなり違うことがわかりました。例えば前の区では出産を報告して担当の人と面談すると、ブランドものの赤ちゃんグッズがもらえましたが次の区では金券的なものがもらえました。私はやろうと思いませんが、妊娠中、23区全て(といわず全国津々浦々)に引っ越せばとても色々なものがもらえそうです。出産後のサポートも色々と違いました。私の場合は、どちらかというと前の区の方が良かったです…。

転入届のついでに保育園の相談窓口にも寄って相談しました。私の住んでいる区は子供がどんどん増えていて保育園に入れるのは大変らしいのに、まだ保活はしていないのでちゃんとやらないと大変なことになりそうです…。